『黒塚古墳』 歴史を紐解く超一級の資料! 復元竪穴式石室の展示がすごい!

天理市は、有数の古墳集中地帯であり、古代の歴史を語るには欠くことのできない舞台です。

今回はそのなかでも有名な黒塚古墳をご紹介します。

 

黒塚古墳概要

黒塚古墳は、天理市柳本町に所在する前方後円墳です。全長は約130メートル、後円部の高さは約11メートルです。

で、この古墳の存在から、天理は卑弥呼の里と呼ばれています。

ここ黒塚古墳は実物大の三角縁神獣鏡という鏡がたくさんでてきたことで有名な古墳です。

三角縁神獣鏡という鏡はただの古い鏡ではなくて、卑弥呼が魏から贈られたとされる「卑弥呼の鏡」と呼ばれるものです。

全国で一番多くそれが発掘されている黒塚古墳は、大和の中心部で見つかったのは初めてであるだけに、邪馬台国論争を左右する重要な手がかりになるものとして、注目を集めている場所です。

邪馬台国の「畿内説」と「九州説」になどの論争解決の未来もそう遠くないかも!?

 

黒塚古墳周辺

ファミマの横に市営駐車場(無料)がありますので駐車できます。

駐車場から古墳まで少し歩きます。

道案内があるので迷うことはないです。

古墳の前に、結構広い公園がありました。

ここを抜けて先に黒塚古墳展示館に入りました。

 

黒塚古墳展示館

ここです!建物も蔵の様な雰囲気がありますね。

記念スタンプが入って右手側にあるのでお忘れなく!

黒塚古墳に副葬された品々がここではたくさん展示されています。

ふら~っと回るだけで視覚からたくさんの情報が得れるので、他の資料館と違って、気負わなくて大丈夫です。

たくさんの展示資料がある中、印象的だったのはやはりこの復元竪穴式石室の展示!

古墳の中って、小中学校の歴史資料集とかでしか見てこなかったですよね。

これがもしかすると卑弥呼の埋葬施設なのかぁ?

結構な迫力でした!

この展示方法も工夫されていて、二階へ上がってのぞき込むようにして見ることができます。

是非実際に足を運んでみてください。

卑弥呼の鏡も見れます!
・・・あれ?同じ?
三角縁神獣鏡って同じ文様があるのが特徴の一つらしいです。
古墳とはまず何ぞやといったところから、鏡の種類や素材、鏡に刻まれた文章まで資料がたくさんありました。

なので、古墳に行く前に寄る事をお勧めします!

 

黒塚古墳

いよいよ古墳へ。

周りはお堀。

橋?を渡って古墳本体へ。

古墳の周りはこのように遊歩道になっているので周回することができます。

頂上への階段が見えてきました。

古墳の上はちょっとした広場になっています。

とってもいい眺めです。

 

10分くらいで周回できました。

是非散策してみてはいかがでしょうか?

黒塚古墳の詳細

名称 黒塚古墳(くろづかこふん)
アクセス 【電車・バスの場合】
・JR桜井線柳本駅下車東へ徒歩約5分
・近鉄天理駅からはJR桜井線または奈良交通バスに乗り換えて下さい
・奈良交通バス柳本バス停下車西へ徒歩約5分【車でお越しの場合】
・駐車場:国道169号柳本バス停付近ファミリーマート西側
・普通自動車33台まで駐車可能
住所 〒632-0052 天理市柳本町1118番地2
電話番号 0743-67-3210(黒塚古墳展示館
HPなど 天理市HPより

 

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